デジカメ散策を日課としています。=日替わり的・不定期発信=

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日々これ好日!  

11月2日 秋祭り(松崎町)。

3日(本祭り)は一日中雨で、残念ながら取材出来ませんでした。
2日、午前は家の周囲を見回り、当地区も祭り(行事ない)のため、農作業もせず退屈しました。
昼からはシンガポールからの「NHKノド自慢」を楽しみ、それから街へ出掛けました。
諸処から太鼓の音が聞こえ、こちらまで心が浮き立ちました。
子供の頃は「樽みこし」をかつぎ、太鼓台を引っぱったことはありますが、
叩いたことはありません。今では中学生が笛や太鼓で応援しています。
やはり祭りは参加してこそ面白いものだと思います。
昔は三陸沖までサンマ漁に行っていた船が戻って、秋祭りをしたものでした。
道路も広がって太鼓台が小さく見えます。昔に合わせて作られたもの、少し寂しくもありました。



▲昔は漁師が女装したりして太鼓を叩いていました。



▲祭りの楽しみは「三番叟」でした。この日は民家で行われ、3日は拝殿で舞われます。



▲街をこのように連結して叩きながら歩きます。



▲同 上。



▲私はこの神社の氏子でした。



▲3日に担がれれる御神輿が拝殿に置かれています。天狗の面を先頭にして。



▲獅子の雄(左)牝です。これが街の家々を厄よけして歩きます。時々ガチッとぶつかりあいます。



▲これは他地区(松崎)のぶつかりあい風景です。



▲これは伏倉地区の太鼓台です。



▲これは宮内地区の太鼓台です。



▲これは今年寄贈された松崎地区の屋台です。これは上で太鼓を叩きます。



▲わが建久寺区の天神社です。3日お祓いをしてもらい、直来(一杯)をします。



▲区には画家がいて行灯が描かれます。「空澄みて稲穂と柿が色競う」が私の句です。

囲炉裏端の 好日の表紙




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