デジカメ散策を日課としています。=日替わり的・不定期発信=

感想や情報など、Eメール文字掲示板へ書き込んでいただければ幸いです。

日々これ好日!  

初春の香り、岩地のアロエ

この画像は、昨年暮れに撮ったものですが、初春をかもし出す花として私は好きです。
土地のひとは特別この花に意識せず、ただ薬用作物としての感じしかもっていないようです。
もしこの花がムラへの案内デザインとして利用されたら、冬場の観光資源となるのではないでしょうか?
海の色、白浜の清々しさ、石組みの段々畑の日だまり、そこに生きる人間がいる。
この石の一つひとつをどこから、どのように運んで積み上げたか。
私はいつもピラミットにもまさる建造物として眺めるのです。(16.1.6発信)



▲紅のアロエの花は初春を感じさせ、ホッとさせてくれます。



▲道標木の下にアロエが咲いています。そしてガードレールに大根が(一里塚)



▲これが石組みの段々畑です。世界遺産に指定したいほどです。
昔の教科書に載っていたと、誰かに聞いたような記憶があります。




▲同 上。



▲ここの白浜と対岸の岩肌の美しさに圧倒されます。



▲村里の各所にお地蔵さんがあり、絶えず新しい花が飾られています。



▲私はいつもこの海の色で心を洗います。



▲夏は海水浴客で賑わう岩地海岸です。



▲石垣上にアロエが咲き、なまこ壁とマッチしています。



▲一里塚地蔵前のアロエの花です。



▲国道136号線上も景色が良いです(駐車場上より)。



▲文左墓所の堂に猫がのんびり昼寝をしていました。



▲本当は写真家・鈴木真一(名前は刻まれていません)の墓が目的だったのです。
彼は依田勉三の日記に登場します。勉三のお母さんの兄?でした。

囲炉裏端の 好日の表紙




100MB無料ホームページ可愛いサーバロリポップClick Here!